末むすめの育て方 ~0カ月育児記録~
**********
0カ月育児記録
末むすめ:
3人兄姉(6歳・4歳)のもとに産まれし末っ子。
2019.9.21生まれ (出産予定日9.20)
2,610グラム
↓
3000グラム
***********
2610グラムで生まれた末むすめ、
生理的体重減少により3日目に2300グラムまで落ちる。
生理的体重減少とは…
出産から数日間は「生理的体重減少」により赤ちゃんの体重が減ります。
この現象は、胎児の時に飲み込んだ羊水などが便(胎便)として排出されることや、生後2,3日は母乳の分泌量が少ない等の理由で起きます。
生後3~4日目までに減少率10%以内なら体重が減少していたとしても正常の範囲内です。
生理的体重減少は、ほぼすべての赤ちゃんに生じる現象です。
ここでちょっと体重減りすぎてしまった末むすめ、
グッタリして明らかに弱々しくなる←
産んだ初日はこちらが寝れないくらい夜通し泣き続けた末むすめ
すわコレはハードモードのやつか!?寝ないアカチャンか!?と慄く私。
(ちなみに6歳長男はよく寝る子、4歳長女はほんとうに寝ない子でした。この話はいずれ書きます)
しかし体重が減ってしまってからは泣く元気もなくこんこんと眠り続け、
困ったことに体力がないのでおっぱいから直接母乳が吸えない事態に。
仕方がないので
ガチガチに張って燃える岩石と化したおっぱいから滲む母乳を搾り取り、
哺乳瓶に入れて、
温めなおし、
提供する
という直接授乳と比べて二段三段も行程の多いクソめんどくさい育て方をしなければならなくなりました。
結局退院するときまで体重は増えず、
助産師さんから「アンタ…おうち帰ったら幼稚園児のお兄さんお姉さんがいるんだよ…そんなんじゃ生きていけないよ…もっとちゃんと泣いて…!吸って…!!強く生きるんだよ…!!!」と語りかけられ
すげえ心配されながら退院。
買ってあった新生児用オムツもぶかぶかで、
あわてて小さい子用オムツ(~3000gまでの子用)を買いに走りました
この小さめ新生児用オムツに関して育児記録してたTwitter見てみたら