読書記録「30歳からますます輝く女性になる方法」
お気づきかもしれないけど
「30歳」
「30代」
でキーワード検索して出てきた自己啓発本を手当たり次第読んでいる31歳主婦です←
こないだ本屋さんに夫に取りに行ってらって
「すげえ恥ずかしかったわ」と文句言われました。
はい。
さて、今日よんだのはこれ!
30歳からますます輝く女性になる方法 ~仕事も結婚も子育ても何もあきらめなくて大丈夫! ~
- 作者: 株式会社ワーク・ライフバランス小室淑恵,大塚万紀子
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2014/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「30歳からますます輝く女性になる方法」
小室淑恵さんと大塚万紀子さん共同著作。
起業と同時に妊娠し、結婚も子育ても仕事も諦めない!というパワフルな小室さんが綴る
「オトナな女性のあり方」とは。
内容としてはバリバリ働く女性向けという感じで、
オトナのオフィスレディーの身のこなし方、
働き方のアドバイスブックという印象。
「30代」とか、「30歳」って、
世間の、特に20代前半の女の子たちからすれば
もうかなりの「オトナ」として見られるらしい。
そう言われてみればそうだよね、
10代20代の頃、
30歳ってほんとに『大先輩』で、
そして『オバサン』だった。
実際自分がなってみると
中身はまだまだ幼くて、ピンときてなくて、
私なんか
先日パート先の飲食店で一緒に働いてた女子大生(ピチピチの18歳)から
オバサンですもんねww
ってかるーいイジリ?をされて(笑)
それはツッコミ待ちというか、それが彼女の場の盛り上げ方で笑ってもらおうとしたんだと思うけど
あまりに慣れてなさすぎて、
というか自分が『そっち側』に行ってると全然思ってなくて、
え?ってキョトンとしてしまい空気を凍らせてしまった(^_^;)
諸先輩方のように
「やかましいわw」笑
って即座に切り返して場をなごませれるように、
私はもうそっち側だと自覚しなきゃいけないんだなぁ。
30代は難しい。
昔馴染みの友達グループも、
家だ車だ仕事だ夫だ子供だ、
「持っている」「持っていない」で差が開いてしまったり、
周りと比べて自分は…と落ち込んだり。
そんな時には小室さんの金言を思い出したい。
『自分は、何をしてる?』
『自分は、何を持ってる?』
周りなんか、いいの、どーーーーでも。
私も周り見て落ち込むの、いい加減やめたい。